レース・レポート−(逗子レガッタ2nd Season)
日付:2005年10月8-10日
海域:逗子沖
乗員:(フォアデッキ)築城、金子、記内、(キーボード)菊谷、(ジブトリ)梅田、(サブトリ)横山、関森、(メイン)川村、(ヘルム)平井
気象:天候:曇り又は雨、風向:8日は南、9日は北北東、風速:13−22ノット、波高:1−4m
レポート:
急遽参戦を決定した逗子レガッタ、来年に向けて現時点でのチームの仕上がり具合を見るには良いかな、というレースでしたが、当初予定通り(?)様々な課題が浮き彫りになったレースでした。でも、チーム・クレセントとしてはミニトン全日本以来(?)の合宿体制を敷いて、なかなか楽しいシリーズとなりました。こういうのも良いものですね。中年になると、遊びも限られてきてゴルフとか、夜の遊びとか・・・、皆で集まって泊まって3日間遊ぶなんてことは余りありません。そういう意味では、本当に楽しい3日間でした。
メンバーは、流石に3日間固定という訳にはいかず、しかも折からの寒気で風邪ひきが続出。強風の割には少ないメンバーとなりました。3日間お付き合い頂いた梅田さん、お忙しい中2日も空けてくれた横山さん、寒さに負けず来てくれたみどりさん、どうもありがとうございました。
8日は、南の強風で波も立つ状況。ヘルムとメイントリマーの腕が試される厳しい状況となりました(下マークの状況)。なんとか高さを落とされまいと、かつ、スピードも殺されまいと必死のハンドリング(踏ん張る横山さん)。しかしながら、やはりそう甘くはない。見事にビリ2に終わった一日でした。スタートでも2列目になったり、1列目でもその後のスピード・ビルドができなかったり課題を残したレースでした。昨年に比べると、こういったスタートにもだいぶ慣れてきて、風に立てたりスピードをコントロールして、時間を合わせるのはうまくなってきたと思います。また、自分の風下のエリアのコントロールも少しできてきたように思います。しかし、如何せんスタート直後の上り方が下手。ここは何とかしないといけません。全体的には、細かなミスを除けば、とにかく強風と波の高い状況での適応能力を試されるレースでした。
この日、特に気が付いたのはハート・オブ・ニッポン。写楽やアドニスはいつものように前の方をスルスルと伸びていくのですが、ハートが早い、早い。後で聞いたら本田さんを初めプロフェッショナルが乗艇していたとのこと、確かに、マークへのアプローチやタクティクスに参考になる面がありました。
初日は余り飲んでもまずいだろう、ということで、早めに解散して、泊組は取り敢えず宿に行ってから食事に出ることにしました。宿はサイプレスというところで、たぶんリゾート・マンションを買収してコンドミニアムにしたところ。なかなか広いし、海の目の前で眺めも良くGoodでした。そして、食事はサイプレスから歩いてちょっとのところのインド料理屋サン。これもなかなか。セットメニューが3種類のカレー、いろいろなタンドリー料理といろいろ楽しめて美味しかった・・・。男3人というところが何だったけど、デッキで海風に当たりながら、ビールとインド料理、最高でした!!
そして、2日目(9日)。この日はうって変わって北風の強風。予想では風が落ちるはずがそうでもなく、相変わらず13ないし22ノットは吹いている。幸いなことに北風のせいで波が立たず、その意味ではボートハンドリングはし易そうな海面ではあった。スタートもお陰様で大分うまくなり、皆と横一線でスタート(かっこいいスタート場面)。ただ、その後が遅れてしまうのが難点(遅れていくううう。ケット早い!)。皆で精進しましょう。レース全体としては、右・左のエッジにブロー・ラインがあって、レース海面中ほどに若干ラルでシフティーなところがある感じ。右のエッジはディンギーのレースがあって少し狭いかな、という感じで全体的にはどうも左のブロー・ラインをうまく使った船が有利だったようでした。葉山に来て2年が過ぎて、漸くこのエリアの特性が分かってきたけど、まだまだですね。タクティクスの難しさを感じた一日でした。クルー・ワーク全体は2日目ということもあってミスが減少。大分良い感じになったのでは?そして、この日もなんとか3レース無事にこなして、乗員・艇体とも損傷ありませんでした。良かった、良かった。
最終日、さあ、頑張るぞ、ここで頑張んないと成績が下のままだ・・・、と気合を入れていたら携帯が鳴る。「ハーバー待機をお願いします」との連絡。ええー、そんなあ、と思いつつ、しょうがないのでキャプテンズ・ルームで丸く輪を囲みながら四方山話に花を咲かせる。と、大分待っているとノーレースとの連絡。残念。でも、まあいいか。皆も船も良くがんばったし・・・。ということで、すぐさまお片づけ、そして、あぶずり食堂で宴会。エスメラルダ・チームのこうたんとゆうさんがいて、アドミナ・チームと共に楽しいひと時を過ごしました。やっぱり、ヨットは最高!!
成績は以下の通り。でも、成績だけで語れないものはあります。
Bクラス
01 Sharaku 1 1 1 1 2 3 6
02 ADONIS 2 2 2 2 1 1 8
03 QUETEFEEK 3 5 4 3 3 2 15
04 Century Fast III 4 3 7 4 4 5 20
05 HEART of NIPPON 5 8 3 5 5 6 24
06 ALOHA MAGIC 6 4 5 6 6 4 25
07 CRESCENT 7 7 6 7 7 8 34
08 ADMINAR 8 6 8 8 8 7 37
以上